【サバ缶、宇宙へ行く】ドラマは実話!高校生が開発「宇宙食サバ缶」どこで買える?

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4月13日スタートのフジテレビ系・月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」

福井県の水産高校を舞台にした、“宇宙食としてのサバ缶開発”をベースにした学園ドラマで、俳優の北村匠海さんが地上波連続ドラマ初主演で初の教師役を演じることでも話題です。

ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は、実話を基にしたオリジナルストーリーで描かれます。

そこで今回は、原案となった実際の高校生たちのサバ缶開発、開発されたサバ缶の購入などについても紹介します。

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目次

月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」とは

4月13日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は、福井県の水産高校で実際にあった“宇宙食としてのサバ缶開発”をベースにした学園ドラマです。

フジテレビ月曜9時枠で学園ものが描かれるのはなんと15年ぶり

俳優の北村匠海さんが地上波連続ドラマ初主演・初の教師役を演じることでも大きな話題です。

ドラマでは、北村さん演じる教師が「宇宙食としてのサバ缶開発」に挑む生徒たちを見守りながら夢を応援し、伴走する中で、自身も成長していく姿が描かれます。

「サバ缶、宇宙へ行く」あらすじ・キャスト情報

タイトルサバ缶、宇宙へ行く
放送枠月9(毎週月曜 よる9時〜9時54分)
主演北村匠海
出演神木隆之介/出口夏希/黒崎煌代/伊東蒼/ソニン
鈴木浩介/八嶋智人/三宅弘城/村川絵梨/佐戸井けん太
熊切あさ美/迫田孝也/荒川良々 ほか
公式サイト公式サイトはこちら

北村匠海さん演じる主人公・朝野峻一は24歳。授業の一環で製造される「サバ缶」が自慢の若狭水産高校に新米教師として赴任して来るところから物語は始まります。

初めての授業に臨むも、自身の言葉に耳を傾ける生徒は皆無…しかも実は若狭水産高校は、少子化に加え、費用面の問題などから統廃合の危機に直面していました。

もう一つの舞台は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)。

神木隆之介さん演じる木島真は、幼い頃から夢みた宇宙飛行士の選考に落選し、しかも「宇宙日本食」を開発する部署への異動を命じられていました。

Michiru

どのように両者が出会い、宇宙食としてのサバ缶開発に
挑むことになるのか、期待が高まりますね。

「宇宙食、作れるんちゃう?」生徒の何気ないひと言が、世代を超えて思いと経験知をつなぎ、大きな“夢”への挑戦へと発展していく。宇宙食開発は決して一筋縄ではいかず、その過程で学校統廃合の危機など、数々の困難が立ちはだかる。それでも高校生たちは決して夢をあきらめない。最終的に彼らが誰も想像し得なかった奇跡を実現できたのは、生徒たちの情熱、そしてそれを信じ、温かく見守り続けた教師、さらに地域住民や宇宙開発に携わる大人たちの支えがあったからこそ。

夢を持つことの尊さ、自ら動き出そうとする勇気、人を信じることの力、そして挑戦が未来を切り拓く姿をハートフルに描く本作。すべての視聴者の方の明日を希望の光で照らす、この春、最も感動を巻き起こす人情学園ドラマが始まる!北村匠海、万感の思いを胸に教壇へ!

―フジテレビ「サバ缶、宇宙へ行く」公式HPより引用

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ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」原作は?

ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」はオリジナルストーリーですが、原案は、実際に教師として支援した小坂康之さんと福井市出身のライター林公代さんによるノンフィクション作品『さばの缶づめ、宇宙へいく』です。

2022年の出版後には、高校英語の教科書(三省堂)にも掲載されるなど大きな注目を集めました。

原作では、地域の名産「よっぱらいサバ」を使った「サバ醤油味付け缶詰」がJAXAに認証され、宇宙へ届くまでの高校生たちの12年に及ぶ挑戦の記録が綿密な取材により描かれています。


モデルになった 福井県立若狭高校の取り組み

福井県立若狭高等学校(旧・小浜水産高校)の生徒たちが、地元産のサバを使った缶詰を「宇宙日本食」にしようと、およそ12年をかけた探究プロジェクトです 。

小浜市は古くから京都へ海産物を運んだ「鯖街道」の起点として知られています。

小浜水産高校には生徒たちが校内の実習工場でサバ缶を製造する技術があり、年間1万個ほどが造られていました。

高度な食品衛生管理技術を学ぶ授業の一環として、2006年に衛生管理の世界基準であるHACCP(ハサップ)を取得。

このHACCPは、米国航空宇宙局(NASA)が宇宙食など食の安全のために開発した基準であることから、生徒から「自分たちのサバ缶も宇宙に飛ばせるのでは?」と純粋な声があがったことがきっかけになりました。

2013年に小浜水産高校と若狭高校が統合した頃、JAXAから宇宙日本食についての講演が行われ、統合後の1期生が「先輩たちのサバ缶の研究を引き継いで宇宙へ」と意欲を燃やしたことで、サバ缶を宇宙食にするプロジェクトが本格的にスタートします。

しかし「宇宙食への道」は想像以上に険しく、食品衛生、保存性、味、栄養などの条件を「JAXA(宇宙航空研究開発機構)基準で満たす」必要があり、これが大きな壁となりました。

何度も失敗を繰り返し、プロジェクト存続の危機に直面しながらも、その情熱は先輩から後輩へと引き継がれ、ついに2018年11月、生徒たちが開発した「サバ醤油味付け缶詰」は、JAXAから「宇宙日本食」として正式に認証されました。

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生徒たちが開発した宇宙食「サバ醤油味付け缶詰」

2018年11月にJAXAから「宇宙日本食」として正式に認証された「サバ醤油味付け缶詰」。

高校生が開発した食品が宇宙食になるのは、JAXA史上初めてのことです。

2020年には、宇宙飛行士の野口聡一さんが実際にISSからの動画でサバ缶を食べる様子を公開。

「本当に掛け値なしでおいしい」と語り、缶詰としても「開けやすい」「汁が飛び散らない」「魚に汁がしっかり染みている」と宇宙食としての完成度と高校生たちの挑戦を「素晴らしい」と称えました。

また、ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」の制作発表でも、野口さんは「宇宙で初めてサバ缶を食べた男」として登場しています。

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おいしさと宇宙食らしさを両立した工夫

高校生たちの情熱が詰まった「サバ醤油味付け缶詰」には、宇宙という特殊な環境で美味しく食べるための驚くべき工夫と技術が見られます。

■宇宙空間では味覚が鈍くなると言われるため、地元の伝統的な醤油煮をベースにしつつ、通常よりもしっかりとした濃いめの味付けに調整されています。

■「保存料を使用せずに長期保存を可能にする」など、厳しい宇宙食の基準を満たしながら、宇宙飛行士が「家庭の味を思い出す」と評価するほどの、高いクオリティと美味しさを両立させています。

無重力空間で最も危険なのは、缶を開けた際に煮汁が飛び散り、精密機器を故障させてしまうこと。 

そこで、地元の名産である「葛(くず)」を使い、タレに絶妙な粘り気(とろみ)を持たせました。この工夫により、無重力でも汁が舞い上がらず、一口ずつ安全に食べることが可能になっています。

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地上用に再現した商品「若狭宇宙鯖缶」購入可能!どこで買える?

ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」のモデルとなり、ますます注目を浴びるであろう宇宙食、「サバ醤油味付け缶詰」

オリジナル品を手に入れることは難しそうですが、、、

地元メーカーなどと共に地上向けに再現された商品「若狭宇宙鯖缶」を購入することが可能です。

90g入りのサバ醤油煮缶詰として販売され、価格は1缶あたり810〜864円(税込)程度。

賞味期限は製造から3年で、宇宙食としての特徴(液飛びなし、葛使用)を活かした非常食・お土産として人気です 。

Michiru

お取り寄せも可能ですよ!

ネット通販

福井県の公式ショップや各種通販サイトなどでも購入可能です。

■福井県アンテナショップ :「ふくい食の國291」オンラインストア

とば屋酢店 公式オンラインストア:このプロジェクトに深く関わる小浜市の老舗。店舗でも販売。

■宇宙関連グッズ販売店: spacegoods.netで宇宙食として正規販売 。

■各種通販サイト: 楽天・Yahoo!ショッピングで複数店舗、Amazonでも入手可。

購入数に制限がある場合あり 。

上記は一例です。

福井県内、小浜市内の道の駅や土産店など

■とば屋酢店(小浜市):プロジェクトの協力店である実店舗で購入可能です 。

■福井県内の主要な駅やお土産店

ドラマとのコラボレーション展開により、県内の主要な観光施設や土産物店でも特設コーナーが設けられることがあります。

商品の売上利益の一部は高校に還元され、さらなる研究、発展のために活用する仕組みになっています。

Michiru

ロケ地巡りと合わせて現地に行くのもいいですね!

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まとめ|【サバ缶、宇宙へ行く】のモデル、高校生が開発した「宇宙食鯖缶」

今回は、4月13日スタートのフジテレビ系・月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」 と、そのモデルになった高校生たちが開発した宇宙食のサバ缶についてお伝えしました。

高校生たちの挑戦の物語が、オリジナルストーリーとなるドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」ではどのように描かれるのかも楽しみですね。

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