テレビ朝日のバラエティー番組「朝メシまで。」
12月11日放送の2時間スペシャルでは、全国で早朝から行列ができるお店を紹介していました。
中でも富山県・「海の駅 蜃気楼」で開催される朝市で食べられるカニ尽くしの定食、気になった方も多いのでは?
カニの身だけではなく、カニを愛する店主さんの思いと努力もタップリつまった「カニ三昧定食」。
なんと月に2回しか食べられないんですね。そりゃあ行列もできるはずです。
それではこの「カニ三昧定食」。いつ、どこで食べられるのか?お伝えします。
朝メシまで。|早朝から行列ができるのは富山の「海の駅 蜃気楼」の「魚津の朝市」 カニ三昧定食!
2024年12月11日放送の番組「朝メシまで。」2時間スペシャルは、早朝から大行列ができるお店の特集でした。
富山県の大行列は、魚津市の「海の駅 蜃気楼」で行われる朝市。早朝6:30から100人もの人が並びます。
全国各地から訪れた人たちの行列の先にあるのは、カニを贅沢につかった「カニ三昧定食」でした。
深夜0時から仕込みを始めるという店主さんの「カニ愛」も驚きでしたよね。
富山県「海の駅 蜃気楼」で開催される「魚津の朝市」は月2回!
富山県魚津市「海の駅 蜃気楼」で開かれる「魚津の朝市」で食べられるのが、「カニ三昧定食」です。
「魚津の朝市」は、毎月第2・第4日曜日のみ、月2回開催。
魚介類はもちろん、地元の新鮮な野菜なども並び、地元だけではなく全国各地から多くの人が訪れます。
海の駅 蜃気楼の情報はこちら!
画像引用元:富山県観光公式サイトhttps://www.info-toyama.com/attractions/51002
海の駅 蜃気楼
住所:〒937-0053 富山県魚津市村木定坊割2500-2
電話番号:0765-24-4301((株)魚津シーサイドプラザ)
営業時間:9:00~18:00(冬期閉店時間変更あり。詳細は海の駅蜃気楼HPにてご確認ください。)
休業日:第2水曜日 (5月・8月・12月は無休)
アクセス:■あいの風とやま鉄道「魚津駅」から車で約5分
■北陸自動車道魚津ICから車で約7分
■あいの風とやま鉄道「魚津駅」で下車、魚津市民バス・市街地巡回ルート東回りに
乗車し、海の駅蜃気楼」で下車
■北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」から、富山地方鉄道に乗車し「新魚津駅」で下車、
魚津市民バス・市街地循環ルート東回りに乗車し「海の駅蜃気楼」で下車
駐車場:200台(大型車30台) 駐車料金: 無料
そもそも、毎月2回開催される「魚津の朝市」では、季節に合わせた美味しい魚(サバ・ホッケ・サンマなど)が食べられる数量限定の「朝市定食」は行列必至の人気メニューだとか。
「炭火の焼き魚と、旬の魚介を使った大量鍋、ごはん」というのが基本の朝市定食ですが、ベニズワイガニ漁が始まる9月から翌5月ころまで登場するのが、カニ汁。
そしてこの時期大人気になるのが、番組でも紹介されていた「カニ三昧定食」なんですね。
「魚津の朝市」で人気の「カニ三昧定食」
カニ飯・甲羅焼き・カニ汁がセットになった「カニ三昧定食」
半身を使う贅沢さ、、、器からはみ出してます、、、
値段はなんと 1,400円!!
数量限定なので、オープンの2時間前から並び始める人がいるのも納得ですよね。
「カニ三昧定食」次に食べられるのはいつ?
さて、ではこの「カニ三昧定食」、次に食べられるチャンスはいつなのか・・・?
「魚津の朝市」は毎月第2・第4日曜日の開催ですから、
なんと次回は12月22日に行われる予定です!!
次回からは、さらに長い行列ができてしまうかも・・・・?
ただし、新鮮なカニあってこそ楽しめる定食。注意すべき点もあります。
そういった場合は、魚津の朝市定食の公式Xでも告知されるようですね!
まとめ|「朝メシまで。」で紹介 驚きの1400円「カニ三昧定食」は、富山県「海の駅 蜃気楼」の「魚津の朝市」で!
今回は、テレビ番組「朝メシまで。」でも紹介された、早朝から100人の行列ができる「カニ三昧定食」についてお伝えしました。
・「カニ三昧定食」は富山県魚津市「海の駅 蜃気楼」で月2回開催の「魚津の朝市」で食べられる
・カニ飯・甲羅焼き・カニ汁がセットになった「カニ三昧定食」1400円!
・次回「魚津の朝市」は12月22日(日)開催予定!
・漁の結果次第の面もあるので、要注意!
どう考えても美味しいカニ尽くしの定食、ぜひ一度味わってみたいものですね!
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